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高橋協子 -飛来- 白獣展 (陶人形)

2019年11月14日(木)~11月24(日)
12:00-19:00 (金・土 20:00) 最終日17:00
会期中休廊:18日(月)19日(火)

茨城県笠間市で制作する高橋協子の蚕室で3回目の個展です。
躍動感ある民話や神話の白獣が、蚕室の白い空間へと飛来します。
展示期間中のひととき集う白獣たちの空間を、ぜひ体感しにお越しください。

作家在廊予定:14木曜、16土曜、17日曜、23土曜、24日曜

高橋協子個展

<高橋 協子 プロフィール>
1970年 神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。
1986年 神奈川県立弥栄東高校 歴史研究部にて縄文土器制作を始める。
1988年 武蔵野美術大学 短期大学部 工芸デザイン 木工専攻入学。 窯工研究会入部。
1990年 卒業後、薪を使った穴窯の勉強のため笠間の堤 綾子氏のもとで修業。3年間働く。
1993年~黒田 隆、矢崎 春美、外山 亜基雄、各氏に食器づくりの手ほどきをうける。
    この間、今まで学んできたやきものとは相反する色絵の世界を知り大きく影響をうける。
1996年 笠間にて独立。
1998年 岩間町安居に築窯。
2002年 岩間町泉に移転。
2003年 廣野敏氏とともにつばめ窯開窯。
2008年 笠間市上郷に移転、築窯

<蚕室での企画>
2017年3月 「白 獣」 個展  
2015年11月「白狐尽し展」個展

2014年12月~2015年3月 白狐と妖怪の陶人形(グループ展)

2019-11-11 | Posted in 過去の展示Comments Closed