展示風景, 蚕室あれこれ
蚕室の床が明るくなりました!
蚕室(さんしつ)の床は小河さんの展示より、コンクリート柄の明るいPタイルになりました。
ギャラリーはやはり白く発光しているのが私の中のデフォルト。
光が回るほうが、作品が映えますね。
蚕室はクラフトも扱うので、棚形状もありホワイトキューブというには完全ではないのですが、
やはり明るくなり、硬質で非現実な雰囲気が出てよかったです。
硬質さのなかで、時間軸の豊かな作品、素材や什器を配置していきたいと考えています。
当初から、居抜きのままだったリビング風な木目の床だけは気になって気になって(>_<)。 今日は作家の小河さん自ら、糊の汚れを拭っていただくという(T_T)。 ピカピカになりました!ありがとうございました。