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「冬を楽しむ器」 江口 智己 個展 (陶芸・うつわ)

2016年11月17日(木)~27日(日)
会期中休廊:11月21日(月)、22日(火)
12:00-19:00 (金・土 20:00) 最終日17:00

蚕室の器作家としては定番となりました、江口智己さんの2回目の個展です。
瀬戸、美濃地方の伝統的な技法を研鑽し、現代のテーブルに生かすよう日々活動されています。
今年は、冬に向けてどのような器の提案があるか?楽しみにしてください。

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<江口智己プロフィール>
えぐちともみ
1971 東京生まれ
1992 武蔵野美術大学 空間演出学科入学
1995 愛知県瀬戸市の窯元「霞仙陶苑」入社
1999 瀬戸にて独立
2000 愛知県半田市 ギャラリーはなくら にて初個展
2003 千葉県富津市に移る
※都内ギャラリー、デパート等で企画展多数

<蚕室での主な参加企画>
・2015年10月「ガラスと陶の白x黒展」熊谷正行・江口智己二人展
・2014年10月「秋を楽しむ」 江口智己陶展
・珈琲展、GIFT展 多数

瀬戸、美濃地方の焼き物の技法を使い作陶をしています。
懐石料理の器や茶事の道具からお家の食卓で使える食器を造っています。
手に取った感触重さにも気を配り、機能性だけではなく使う方が「使いたくなる・食卓が楽しくなる食器」を造っていければと思います。

2016-11-17 | Posted in 過去の展示Comments Closed