お知らせ, EXHIBITIONS
「装う森の夢」伊勢丹新宿本店/SHINJUKU ART WEEK
例年8月は夏季休廊をいただいておりますが、2026年はご縁をいただき、SHINJUKU ART WEEKに参加いたします。
本展「装う森の夢」では、刺繍、漆、ガラス、絵画という異なる素材を用いる4名の作家をご紹介します。
美術作品と装身具。その境界を行き来する作品たちは、いずれも繊細な手技と豊かな物語性によって生み出されています。手を動かし続ける時間の蓄積は、少女の憧れや自然への眼差し、生命への思索となって作品の中に息づいています。
ファッションフロアという場にあわせ、本展では「装う歓び」と「美しくあることへの憧れ」をテーマに、蚕室ならではの工芸と美術が交差する世界をご紹介いたします。
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『SHINJUKU ART WEEK』
日程:8月5日(水)~11日(火)
場所:伊勢丹新宿店本店3階トラストプロモーション
「装う森の夢」Art+Craft Gallery蚕室
東京都新宿区新宿3丁目14−1
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
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【参加作家】
坂田あづみ|刺繍
刺繍を単なる手仕事ではなく、過去と未来を結ぶ表現として捉え制作を続ける作家。「心のいたみやおそれ」をテーマに、そこから解放される美しい造形を探求しています。緻密な刺繍によるアートピースとブローチは、身につける人へ静かな問いかけを投げかけます。
1971 神奈川県生まれ
1994 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒
1997ロイヤルカレッジオブアート版画コース修了(英国)
網なおき|漆
漆、蒔絵、真鍮、樹脂、などの素材・技法を組み合わせ、現代の装いに寄り添う装身具を制作。伝統的な漆芸の技術を基盤としながら、テキスタイルやイラストレーションへの憧れを取り込み、華やかで軽やかな世界を生み出しています。色漆と蒔絵が織りなす独自の色彩は、身につける小さな工芸作品です。
1976栃木県生まれ
2000東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻科卒業
2000香川県漆芸研究所入所
修了後 漆芸作家 山下義人氏に師事
2002日本工芸会四国支部展 磯井如真賞
三星玲子|絵画
和紙にガラスペンで描かれる緻密な線から、深い森の物語を紡ぐ画家。少女や動物たちを狂言回しに、聖書や神話、そして身近な記憶の断片を織り込みながら、見る人それぞれの物語を呼び起こします。本展では、子どものころの百貨店への憧れの記憶を重ねながら、おめかしをした少女たちが登場する新作を発表します。
1971年東京生まれ。
1994 年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
1996 年 武蔵野美術大学大学院 造形研究科 油画コース修了
木下結衣|ガラス
フレームワークによるガラスパーツとヴィンテージビーズ、天然石を組み合わせ、海洋生物や菌類、植物など自然界の生命を思わせる作品を制作。細胞や生命体の持つ美しさと不穏さ、その両面を内包した幻想的な世界は、近年ガラス分野で大きな注目を集めています。
2010愛知教育大学教育学部生涯教育課程造形文化コース 卒業
2021富山ガラス大賞展2021 入選
2022国際ガラス展・金沢2022 審査員特別賞(ヤン・ゾリチャック賞)
2023「アナザーワールド」展 / 富山市ガラス美術館
2024富山ガラス大賞展2024 入選
2026「Noctis」展 / 富山市ガラス美術館










