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「白狐尽し展」 陶:高橋協子個展

2015年11月19日(木)~11月29日(日)
会期中休廊 : 24日(火) 25日(水)
12:00-19:00 (金・土 20:00)  最終日17:00

茨城県笠間で作陶されている高橋協子さんのライフワークともいえる「白狐」。
今も伝わる民話や昔語りの取材から着想を得て生み出される世界です。
今回は「白狐」のみが空間を満たす個展となります。
どうぞご高覧ください。

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▼写真は2014年のものです
2014年1月~3月末で反響を頂きました茨城県笠間の高橋協子の白狐と妖怪行列。
今回は「白狐」の個展を開催いたします!
ぜひお楽しみにしてください。
高橋協子

<高橋 協子 【経 歴】>
1970年 神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。
1986年 神奈川県立弥栄東高校 歴史研究部にて縄文土器制作を始める。
1988年 武蔵野美術大学 短期大学部 工芸デザイン 木工専攻入学。 窯工研究会入部。
1990年 卒業後、薪を使った穴窯の勉強のため笠間の堤 綾子氏のもとで修業。3年間働く。
1993年~黒田 隆、矢崎 春美、外山 亜基雄、各氏に食器づくりの手ほどきをうける。
    この間、今まで学んできたやきものとは相反する色絵の世界を知り大きく影響をうける。
1996年 笠間にて独立。
1998年 岩間町安居に築窯。
2002年 岩間町泉に移転。
2003年 廣野敏氏とともにつばめ窯開窯。
2008年 笠間市上郷に移転、築窯

2015-11-29 | Posted in 過去の展示Comments Closed