展示風景

白狐と妖怪の陶人形:高橋協子さん(2014年1月~3月)

2014年年明けからの常設展示(1月~3月末)でご紹介しました高橋協子さんの陶人形に反響をいただきました。ありがとうございました。
FB等には沢山写真を掲載したのですが、サイトでもまとめてご紹介させていただきます。

間に異なる企画展を2つ挟みましたが長期間の常設展のなか、最終週まぎわにtwitter(@san_shitsu)上で白狐作品情報を御狐神好きの皆さまに届けることができました!!
御狐さま好きの皆さまのパワーや愛に触れて、高橋さんにも私にも新鮮な出会いを頂きました!ありがとうございました。
高橋協子

高橋協子
【新聞記事】那珂「4匹のきつね」の稲荷神社、陶芸家・高橋さん像奉納地元住民「地域の誇り」と歓迎

<高橋 協子 【経 歴】>
1970年 神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。
1986年 神奈川県立弥栄東高校 歴史研究部にて縄文土器制作を始める。
1988年 武蔵野美術大学 短期大学部 工芸デザイン 木工専攻入学。 窯工研究会入部。
1990年 卒業後、薪を使った穴窯の勉強のため笠間の堤 綾子氏のもとで修業。3年間働く。
1993年~黒田 隆、矢崎 春美、外山 亜基雄、各氏に食器づくりの手ほどきをうける。
    この間、今まで学んできたやきものとは相反する色絵の世界を知り大きく影響をうける。
1996年 笠間にて独立。
1998年 岩間町安居に築窯。
2002年 岩間町泉に移転。
2003年 廣野敏氏とともにつばめ窯開窯。
2008年 笠間市上郷に移転、築窯

2014-04-11 | Posted in 展示風景Comments Closed