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ギャラリー蚕室(さんしつ)は西荻窪北口徒歩8分、通称「アンティーク通り」にあるアートとクラフトの小さなギャラリーです。
前面がガラス張りで、外からとても見やすく入りやすい環境です。

現代アートからクラフトまで多彩な企画をさせていただいております。
(レンタルのお問合せをいただきますが、当ギャラリーは貸しギャラリーではございません。)

西荻窪のこの通称「アンティーク通り」近辺は、老舗の骨董店やアンティーク家具屋さん、鍛冶屋さん、
洋服ブランドのアトリエ兼ショップなどなど個性的なお店が並びます。ぜひ街歩きの途中にお立ち寄りください。

 

Art+Craft Gallery 蚕室-さんしつ-

住所 〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-35-5
定休日 月・火(祭日営業)※祭日営業の場合振替がございます。※展示により変更がございます。
営業時間 12:00~19:00 (金土20:00)※搬出搬入の際変更になります。※展示により変更がございます。
TEL/FAX 03-5303-9882


「蚕室(さんしつ)」とは

店主ozzy(小沢典子)は東京都下(武蔵野)の専業農家に生まれました、享保の改革で入植した開拓民の末裔です。
その昔農家は「養蚕(ようさん)」をしており母屋の切妻屋根の屋根裏や、庭先の「蚕室(さんしつ)」でお蚕様を育てていました。

小さいころから庭先にある物置が「サンシツ」と呼ばれており、大人になるまでその意味を「日当たりがいいからSUN室」と思っているほど何も知りませんでした。かび臭く埃だらけの傾いた物置はその昔から火鉢や機織り機、唐箕や臼や杵、農機具から古民具、大津絵のような絵の描かれた提灯・・など日本人がいままで「生活」と「モノづくり」が一体であった風景が見えていました。都内では稀有でしょうが、いまでも地方の農村では残っているのではないでしょうか?
我が家の屋号は「屋根屋」茅葺屋根をふくのを農業と他に仕事としていたらしいです。近所の屋号も「桶屋」「提灯屋」など生活に必要な道具をそれぞれに作っていたことがわかります。それは大昔の事ではなく祖母や父からも様々な手工芸の話を聞きました。

日本人はそもそも、着る物はもちろん生活道具や工芸品は身近な人が作りだしていて、それぞれ得意なものを交換したり販売したり「顔の見える」範囲でやりとりで生活していたのです。私は、ギャラリー蚕室(さんしつ)として身近な作り手と、使い手の出会いの場になるような親しみのある空間にしたいと考えています。